海外でのビジネスシーン:男性編 できるオトコの服装とは?

海外でのビジネスシーン:男性編 できるオトコの服装とは?

出張先に持っていく服装はいつも悩みのタネ。
しかも海外出張となれば、季節だけでなく、国や地域によって、常識やマナーも大きく異なります。
海外では、どのような服装が良いのでしょうか?

季節や場所による服装の選び方

海外出張において、いつも迷うのが服装です。
「商談相手に失礼にならない?」
「スーツでは場違い?」あれこれと考えてしまうことも多いはず。

例えば、出張先がハワイでも、スーツやネクタイを着用したほうが良いでのでしょうか? 
答えは「ノー」です。
ハワイでは、アロハシャツでビジネスをすることが当たり前。
あなたがスーツにネクタイ姿で取引先に向かえば、相手から「暑くはないですか?」と心配されることでしょう。

また、一度の出張で寒い場所、暑い場所の両方を訪れる場合はどうでしょう? 
「夏物と冬物のスーツで荷物がかさばり、どうにもならない!」そんな悩みも出てくるでしょう。

ではここで、少し考えてみてください。

極寒の場所に、冬物スーツが最適でしょうか? 暑い場所では、どうでしょう?
服装については自分の好みやTPOなど、さまざまな考え方があります。
しかし、海外出張における服装選びで最も大切なのは、「現地の事情に合わせる」ことです。

日本の常識はいったん忘れて、現地に適した服装を選びましょう。

GパンやTシャツでも良いの? 着る服で自分を印象付けるテクニック

アメリカ西海岸のIT企業などは、とてもフレキシブルです。

リベラルな考え方で仕事をする人が多く、お互いの個性を尊重します。
どんな服装であっても、それが失礼にあたることは少ないでしょう。
良い意味で、服装への固定概念がとても希薄なのです。

そのため、服装はGパンやTシャツでもOK。
ただし、何でも良いわけではありません。
汚れや破けのない、清潔感のあるGパンやTシャツを選ぶことが大切です。

また、服装選びに迷ったとき、参考になるのが取引先の担当者や社長の服装。

会社の顔である人の服装を知ることは、相手を理解するための第一歩。
それは相手にとっても同じこと。
相手との距離を縮めるためには、固いイメージで個性のないスーツ姿よりも、ラフな格好の方が良い場合が多いのです。

特にTシャツは、ラフでありつつも個性が伝わるキラーアイテム。

IT系の会社では、毎日着るTシャツで個性を表す人が多いのです。
例えば、環境を守るスローガン入りのものや、洗練されたデザインなど、個性豊かなTシャツが目立ちます。

そのため、ビジネスの場面で自分をPRするためには、無難な無地のものよりも個性的なメッセージ入りのデザインなどがオススメ。
できれば自社オリジナルのTシャツを着て、そのデザインやメッセージを伝えられれば、ブランディング効果は絶大です。

このように、西海岸などの解放的な土地柄であれば、服装は「マナー」で選ぶよりも、「個性を伝える戦略」として有効活用することが効果的です。

ドレスコードを知ろう セミフォーマルの考え方

ビジネスではラフな格好が好まれますが、パーティーやディナーとなれば別の話。
これは、欧米の国でよくあることです。
こうした場所に誘われた場合には、それなりの服装で臨むことが必要です。
格調高いレストランやパーティーに呼ばれる場合には、ドレスコードを伝えられることがあります。

招待状のドレスコードが「フォーマル」であれば、少し派手な服装をしたほうが良いでしょう。
「セミフォーマル」であっても、GパンやTシャツはやめましょう。

海外出張中には、ドレスコードが厳しい場所に突然誘われることもあります。
どんな場合であれ、襟付きのシャツが無難です。
なおセミフォーマルであれば、ネクタイなしでも失礼にはなりません。

日本人であることをアピールするなら、海外のフォーマルなパーティーで羽織袴を着るのも効果的です。
ただし自分で着られなければ問題外。
最近では、羽織袴風の和系モダンな服も売っています。
簡単に着られるうえに、持ち運びも便利でカッコいい! 日本の文化や自分の個性を表す絶好の機会となるので、こうした服を着用するのも一つの手段です。

SOU・SOU傾衣(keii)
http://www.sousou.co.jp/?no=3&mode=cate&cbid=146645&csid=0

和ROBE(ワローブ)
https://www.fashion-press.net/collections/10144

オンとオフのビジネスシーン 襟付きシャツ、短パンに対する考え方

海外の取引相手とは、公私に渡って関係を作ることが重要です。

例えば、ビジネスミーティングにはお互いがスーツにネクタイで臨んでいたとします。
後に取引先の相手からディナーに誘われた場合、どんな服装が良いのでしょう? 
例えば、ミーティング時とは違った襟付きのシャツに着替えると印象も変わります。
その場を和らげるために、少し派手な色のシャツでも良いでしょう。

また、パートナー同伴のパーティーに参加する機会があれば、お互いのパートナーを知ることにもなるので、相手からの信用度もより強くなります。

また、ランチなどラフなイベントに参加する場合には、短パンなどのカジュアルな服装がオススメです。
あなたのオフの側面を相手に印象づけることができるので、相手はあなたに対し、「ようやく胸襟を開いてくれた」と、感じてくれることでしょう。

大切なのは、「場所や目的によって、私はきちんと服装を切り替えています」という印象を相手に伝えることです。
その場の状況や相手の意向を汲みとりつつ、自分の主張や考えを服装で示すこと。
それは海外ビジネスを進める上で重要な要素です。

オンとオフをいつでも切り替えられるよう、どんなに暑い地域であっても、ジャケットを持っていくことをオススメします。

自分の個性を伝えるための服装、自分を守るための服装

海外の出張先によっては、服装に関するマナーがほとんどない地域もあれば、逆に厳格な地域もあります。
やはり現地の雰囲気を感じながら、状況に合わせて足し引きできる程度の服を持ち込むと安心です。

また、現地の気温や天気は服装選びに欠かせない情報です。
最近はスマホですぐに調べることができますので、それを見越した服装を選びましょう。

なお、日本人と欧米系の人では温度を感じるセンサーが違うようです。

欧米系の人が真冬でもTシャツ一枚で過ごしている姿に驚いたことはないでしょうか?
これは欧米系の人のほうが、日本人よりも寒さに強いためです。
私たち日本人が海外のレストランに入ると、強烈なエアコンで寒さを感じることがあります。

海外出張では思わぬ寒さで体調を崩すことがないように、羽織るものを必ず一枚は持つことも大切です。

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