海外出張に備えて知っておきたい電子マネー事情「ヨーロッパ編」

海外出張に備えて知っておきたい電子マネー事情「ヨーロッパ編」

ショッピングなどに使い勝手がよい電子マネーは、日本でも急速に普及しつつあります。では、ヨーロッパの電子マネー事情はどうなっているのでしょうか。ここでは、ヨーロッパの電子マネーの普及率をはじめ、決済が可能な場所、使う際のポイントや注意点などについて解説していきます。ヨーロッパをはじめとした海外出張に備えて知っておくと便利です。

電子マネーとクレジットカードは違う

現金を持たなくても商品を購入できたり、サービスを利用できたりすることから、電子マネーとクレジットは同じように見えます。しかし、両者は全く違います。

まず、一口に電子マネーと言っても、プリペイドカードとデビットカードがあるのです。
プリペイドカードは現金をチャージすると、使えるようになります。デビットカードは買い物をすると、自分自身の銀行口座からお金が引き落とされます。
つまり、どちらも、決済は自分自身のお金なのです。
また、プリペイドカードは、チャージした以上のお金を使うことができず、デビットカードは基本的に利用限度額以上利用することはできません。
ただし、利用限度額をいくらにするかは自分で決めることができ、設定する額もカード会社によって異なります。

一方、クレジットカードの場合、決済は自分のお金ではありません。
カード会社に立て替えてもらうことになります。使ったお金は後日、カード会社から請求されるのです。
無制限に立て替えてもらうことはできず、利用限度額が設定されています。
また、クレジットカードのなかには、キャッシング機能が付いているものもあり、ATMから現金を引き出すことができます。

ヨーロッパの電子マネー普及率

ヨーロッパのなかでも電子マネー化が進んでいるのが、スウェーデンとフランスです。どちらも電子マネーの決済率は59%で、普段の生活に溶け込んでいます。

特にスウェーデンは電子マネーの浸透率が高く、決済は電子マネーのみといったお店もあるほどです。海外出張でスウェーデンに行くのであれば、電子マネーは必須と言えるでしょう。

その次に多いのがイギリスです。電子マネーの決済率は52%といわれています。
実は、イギリスの硬貨は12種類あります。これは日本の2倍です。そのため、買い物するたびにお釣りでもらう硬貨が財布に貯まっていきます。硬貨で膨らんだ財布を持ち歩いているイギリス人も珍しくはありません。こうした状況も、イギリスにおいて電子マネーが普及している理由のひとつとして考えられています。

このほか、ドイツなど多くのヨーロッパ諸国で電子マネー化は進んでいます。

ヨーロッパで電子マネー決済が可能な場所は?

日本と同様にヨーロッパも、少額の商品やサービスを電子マネーで決済することが可能です。たとえば、日本では飲料水のペットボトルを1本から電子マネーで購入することができます。ヨーロッパでもそれは変わりありません。

また、電子マネーを使用できる場所も、日本と同様です。飲料水の自動販売機をはじめ、バーやレストランでの飲食代も電子マネーで支払うことができるのです。美術館などの入場券なども電子マネーで購入できます。キャッシュレスできる場所は多々あると言えるでしょう。
そのため、ヨーロッパへの海外出張では電子マネーを持っておくと便利です。

ただし、カードのブランドによっては使えない場所もあるため、あらかじめ使えるかどうか確認しておくようにしましょう。

ヨーロッパで電子マネーを使う際のポイント

場所が日本からヨーロッパに変わっても使い方は同じです。
日本で設定したままの状態で、電子マネーを使用することができます。
ただし、海外出張先の国によっては、電子マネー決済の設定を変える必要が出てきます。さらに、カード会社によっては変更しないと使えないところもあるのです。
あらかじめ問い合わせて、必要に応じて電子マネーの設定をし直すようにしておきましょう。

また、電子マネー決済可能な店であれば、どんなブラントでも使用できるわけではありません。店によっては使えないブランドもあるのです。
もしものために複数の国際ブランドを持ち歩くようにすると、いざ会計というときになって使えなくて困るということもなくなるでしょう。

ヨーロッパで電子マネーを使うと便利

ヨーロッパの電子マネー普及率は、国によってさまざまです。電子マネーでの決済化が進んでいる国もあれば、まだそれほど利用する人が多いとは言えない国もあります。
とはいえ、全体的に見れば電子マネーは浸透しています。電子マネーの利便性から、これからますます普及率は上がっていくことでしょう。

海外で普段から使っていないお札や硬貨を使いこなすのは難しいものです。会計のときに手間取ってしまうこともあるでしょう。さらに、お釣りが間違って渡されても気づかない可能性もあります。
その点、電子マネーであればカードを差し出すだけで即時決済できます
さらに、電子マネーはどこの店にどのぐらいの金額を使ったのか記録が残るため、出張時の清算をするときにも便利です。
ヨーロッパに出張をするときは、商品やサービス購入をスムーズにするためにも、電子マネーを活用するようにしましょう。

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