「朝の目覚めが悪い」「寝ても疲れがとれない」
身体の不調の原因が何かわからない、という相談を多く受けます。そのような場合、「脳が休んでいない」ということが多々あります。
また、寝室環境や騒音、ストレスなど、質の良い眠りや爽快な目覚めを妨げる原因は様々です。
まずは、疲れた脳をしっかりと休ませるために、快眠アイテムで改善していきましょう。しかし、何のアイテムをどんな風に活用していけばよいのか、わからない人も多いでしょう。
そこで、快眠アイテムを40代女性Aさんと30代女性Bさんに体験してもらいました。どんな眠りがサポートできたのかを詳しくご紹介します。
あなたの眠りがぐっと変わる参考になれば幸いです。
数字で分かる快眠グッズの効果
熟睡をサポートする耳栓
睡眠中、身体は休めていても脳は働いているのを知っていますか?寝ている間も、脳は周りで起こっていることを感知しています。そこで、一番気にしているのは、音。
何かしらの物音で、ハッと目覚めた経験がある人は多いと思います。
睡眠リズムが上手く働いている人は、一度目が覚めてもまた眠れるのですが、不調を抱えている人は、一旦目が覚めると眠れない…。そうすると、脳どころか身体も休めなくなってしまうのです。
脳を休ませるのに一番大切なポイントは、熟睡です。
【検証1】
快眠アイテムEarZzz basic(イヤーズーベーシック)着用
・体験者:40代女性Aさん
・睡眠時間:20:32~05:00(8時間25分)
・睡眠後の感想:生まれて初めての耳栓を装着。耳栓をつけても子供たちの話し声が聞こえたので、半信半疑で眠りについた。いつもは気になる主人の生活音が全く気にならず、目が覚めることなく朝を迎えたのでびっくり!
⇒MISA’コメント
睡眠に困っていないと思っていたAさんですが、意外と脳は音を感知していたのがわかります。耳栓が気になる音をしっかり遮音していますね。
爽快な目覚めをサポートするアイマスク
スマホが普及するようになってから問題となっているのが、夜のブルーライトの光。
スマホで使用されているブルーライトは、可視光(人の目に見える)の中で紫外線に近い青色の光で、角膜や水晶体で吸収されずに目の奥の角膜まで届く強い光です。
私たちの睡眠リズムは、太陽の光を浴びて覚醒します。しかし、夜遅くまでスマホを見ていると、脳がいつまでも昼間だと勘違いをして、睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌が抑制されるのです。このように、光が睡眠の質を落としてしまう要因の1つになります。
【検証2】
快眠アイテム:NEYO eye sleep(ネヨアイスリープ)着用
・体験者:40代女性Aさん
・睡眠時間:21:07~04:29(7時間21分)
・睡眠後の感想:生まれて初めてのアイマスクを装着。アイマスクの生地がふんわりと心地よくて、すぐに眠りにつけた。途中起きることもなく熟睡。
⇒MISA’s eye
ご主人様のテレビ画面からもれる光が、実は普段から気になっていたAさん。光を遮光することで、パーフェクトな睡眠リズムが得られていますね。
目の疲れ対策におすすめのホットアイマスク
目の疲れが睡眠不足に影響するって、知っていますか?
夜、なかなか眠れなかったり、仕事中に眠気やだるさを感じたりする場合は、目の疲れが原因かもしれません。
デスクワークでパソコンを近距離で凝視していると、目の周りは常に緊張状態に。また、姿勢が悪くなりがちなので、首や肩、腰がこり血行不良を招きます。
すると、目の疲労がたまるだけでなく、自律神経のバランスが乱れて、不眠や日中の眠気の原因になってしまいます。
【検証3】
・快眠アイテム:EarZzz hot eye (イヤーズーホットアイ)
・体験者:30代女性Bさん
・睡眠時間:20:52~04:15(7時間21分)
・睡眠後の感想:寒さで顔が冷たかったが、目の周りがポカポカして心地よく眠れた。夜中に暑かったのか、寝相が悪かったのかアイマスクを外して寝ていた。
⇒MISAコメント
「顔周りの緊張がほぐれて気持ちいい」と好評価でした。暑がりの人は、タイマーを短く調整するといいですね。
寝苦しさを解消するアロマオイル
コーヒーの香りで、心が落ち着いた経験はありませんか?それは、香りはダイレクトに脳に到達するからです。
においの分子は鼻から体内に入って、血流に乗って全身を巡り、脳をはじめとする臓器にもしっかりと作用します。オイルマッサージが効果的なのは、このためです。
心地よいと思う香りもイヤな臭いも、嗅覚は私たちの身体と心に直接働きかけてきます。そう考えると、自分の周りを心地よい香りで包むことはとても重要です。
【検証4】
快眠アイテム:NEYO sleep aroma(ネヨスリープアロマ)着用
・体験者:30代女性Bさん
・睡眠時間:00:13~05:35(5時間20分)
・睡眠後の感想:この日は就寝時刻が遅くなり睡眠時間が短くなる、と思ってとても焦っていた。短時間睡眠だったが、寝つきもよく目覚めもスッキリしていた。
⇒MISAコメント
ラベンダー、オレンジスイート、マンダリンはBさんの好きな香りだったので、脳のリラックス効果がさらに高まったのでしょう。
朝起きられない人を応援したい!「眠りの案内人MISA」の無料睡眠相談
MISAが睡眠を大切にする理由
私も5年前までは、睡眠の悩みを抱えていました。育児と家事、仕事に追われる毎日なのに、疲れていても気が立ってイライラして眠れない。
そうした日々が長期化してくると、イライラしている原因が何なのか、また、自分が睡眠不足であることさえもわからなくなっていました。
ある日突然、心も身体もストップ…。オーバーヒート状態でした。病院で診てもらいましたが「特に異常なし」という診断に、私は愕然としたのを今でも覚えています。
何も悪くないのであれば、いったいこの不調は何なのか?何が原因なのか?私は、必死になって調べました。そこで目にしたのが「脳疲労」や「自律神経失調症」というキーワード。
睡眠不足になると、脳が疲れて自律神経が乱れることで、心や身体に不調をきたすということでした。
睡眠でここまで変わる
朝起きることが苦手、いつも起きる時間はバラバラ。残った家事や仕事を夜遅くまでやっていたので、朝はギリギリまで寝ていました。
そこで、この睡眠リズムを見直すことからはじめることにしました。どんなに就寝時間が遅くなっても、起床時間を揃えることを徹底したのです。
0時就寝、6時起床の6時間睡眠でしたが、22時就寝、5時起床の7時間睡眠を設定。とにかく5時に起きること。最初は辛かったのですが1週間経った時、少し頭が軽くなった記憶があります。
朝早く起きることで、夜は疲れて自然と眠たくなる。その自然な眠気を利用して、早く寝る習慣が身につきました。
休日は平日より遅く起きていましたが、どんなにズレても6時には起きるようにすることで、平日との差を縮めるように心がけました。
そうすると、1ヶ月過ぎた頃には自然に朝の目覚めも早くなる…という、睡眠リズムを取り戻すことができていたのです。
私の笑顔が周りの笑顔に
それからというもの、私を常に悩ませていた精神的なイライラが解消されていました。きっと、身体が思うように動くことで、心に余裕ができたのだと思います。
常に頭が重く感じたのは、相当脳が疲れていたのだと、睡眠が改善されてから気づきました。
脳を休ませることで正常に機能し、身体がスムーズに動くので、パフォーマンスは今まで以上に向上しました。
そして、自分が元気でなければ、周りの人たちを幸せにすることはできない。そう強く実感した私は、自分を労わることを最優先で考えることにしたのです。
私が笑顔になれば、家族も笑顔になれる。私と同じように育児や家事、仕事で疲れている働き盛りの皆さんを応援したい。
そう強く思い、今、その思いを実践している真っ最中です。
無料睡眠相談カウンセリング体験談
「睡眠の悩みを抱えても、相談の機会、場所がない」という皆さんに、「眠りの案内人MISA」の無料睡眠相談をぜひ知っていただくために、InstagramやLINEで睡眠や脳疲労に役立つ情報を日々、発信しています。そのために、脳眠できる方法を毎日研究しています。
今回は、LINEで睡眠相談を体験されたAさんのお話をさせていただきます。
現状:
・睡眠に長年悩んでいる
・夢で何度も目が覚める
・夜の静けさで音が気になるので耳栓をつけて寝ている
睡眠リズム:
・23時就寝、7時起床(8時間睡眠)
・5分以内には入眠
・土日は8時や9時に起床
日中の運動:
・自宅で筋力トレーニング(スクワットなど)や足踏み運動
・出不精
改善策:
・週1回30分の散歩
・23時就寝、6時起床
5日間試してみた結果:
・毎朝6時起床、できる時に散歩
・5日目までは相変わらず夢を見て、夜中に2~3回目が覚める
・5日目は夢を見ずに4時半に起床
・久しぶりに夢を見ずに眠れ、「疲れた」という感覚がなかった
今回の快眠ポイント:
・睡眠時間にこだわらず、睡眠の質にこだわっていただく
眠りの浅い8時間睡眠→眠りの深い7時間睡眠
・いつもより早めに起床していただく
7時起床→6時起床
・適度な運動をしていただく
室内での筋力トレーニング→屋外での散歩
実際のLINEでのやり取り:
睡眠が改善されて「感動しました!」とご連絡いただいて、私は自分のことのようにうれしかったです!!
引き続き、毎日の生活リズムを習慣化していけるようにサポートさせていただきます。
最後に
過去談やカウンセリング体験談の話を読んでみて、いかがでしたでしょうか。
意外と、普段の睡眠リズムや生活リズムを見直すことで快眠に近づけてませんでしたか?
私もAさんも誰かに相談することがなかったため、自分の眠りを客観的に見ることができていなかったことが大きなポイントです。
眠りについて気になっている事を気軽に相談できる場所があるだけで、気持ちが楽になる場合があります。
睡眠の悩みは、人それぞれ違います。季節による温度変化やその日の体調、年齢でも睡眠対策は変わってきます。
しかし、共通していえることは、脳をしっかりと休ませること。自分に合った、最強快眠アイテムと「眠りの案内人MISA」の無料睡眠相談をキッカケにして、少しでも眠りの質が改善され、毎日の生活が豊かになるようお手伝いさせていただければうれしいです。
相談専用LINEはこちら→https://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q/?accountId=311cnsgf
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