パリオリンピック新種目に注目!ビジネスチャンスを探ってみよう

パリオリンピック新種目に注目!ビジネスチャンスを探ってみよう

国際的なスポーツの祭典であるオリンピック。次回の夏オリンピックは2024年パリで開催され、32競技306種目が予定されています。その中でも注目されているのが、新種目の「ブレイキン」です。まだまだ耳慣れない競技ですがオリンピックで初めて実施される競技として関心を集めています。ほかにも、2020年東京オリンピックで新競技となったスケートボード、BMX、スポーツクライミングもパリオリンピックで再び行われる予定。

オリンピックの種目は、競技人口の増加や人気の高まりなどを受け、新たに追加されることがあります。そのため、新競技を見ると世界の流行などが見えてくるかもしれません。

1.パリオリンピックで唯一の新種目「ブレイキン」

パリオリンピックで初めてオリンピック競技として採用されたのが「ブレイキン」。ブレイクダンスとも呼ばれ、ヒップホップなどの音楽に合わせて、背中や頭で回ったり、逆立ちでストップしたりする若い世代に人気のダンスです。

1-1.【新種目追加の背景】若年層のオリンピック関心を高めるため

ブレイキンが新種目に採用された背景には、近年、オリンピックに興味を持つ若者が減少傾向にあることが挙げられます。そこで、若年層に人気のブレイキンを取り入れることで、若者のオリンピックに対する関心を高められることが、採用理由だと言われています。

実際に、2018年にブエノスアイレスで開催された夏季ユースオリンピック(14〜18歳が参加)でブレイキンを採用したところ、大きな好評を得ました。ちなみに、この大会では、日本人選手のRam(河合来夢)が金メダルを獲得、Shigekix(半井重幸)が銅メダルを獲得。パリオリンピックでも、日本人選手の活躍が期待されています。

ストリート・カルチャーから生まれたブレイキンは、ファッションやデザインなどの要素も注目されそうです。オリンピックでブレイキン熱が高まれば、アパレル関連やクリエイターの方たちに大きな影響を及ぼすことが予想されます。ビジネスのトレンドを追うためにも、ブレイキンをチェックしてみてはいかがでしょうか。

1-2.【特徴】ブレイキンはダンス・バトル

ブレイキンには、ストリート・カルチャーならではのワードがあります。例えば、競技は「バトル」と呼び、選手を「Bボーイ」「Bガール」と呼びます。また、選手は本名ではなく、ブレイキンネームで呼ばれることも特徴です。

オリンピックでのバトルのルールは未定ですが、多くの大会では1対1で交互にダンスを披露します。DJが流す音楽に合わせて即興で2〜4ラウンド踊り、リズム感や技の難易度、スピード感などの判定によって勝敗が決定。

背中で回る「バックスピン」や頭で回る「ヘッドスピン」など、ブレイキンならではのアクロバティックな動きだけでなく、Bボーイ/Bガール一人一人の個性に注目すると、さらに楽しめるでしょう。

1-3.【歴史】ヒップホップから生まれたブレイキン

ブレイキンは、1970年代初期のヒップホップを構成する要素のひとつです。ニューヨークのブロンクス地区で生まれました。当時開かれていたパーティーで、DJが流す音楽に合わせて踊っていた少年たちを、ヒップホップ界のレジェント的存在クール・ハークが「Bボーイ」と名付けたことが始まりです。

また同じ時期に、ギャング集団のボスだったアフリカ・バンバータが、ギャング同士の争いが絶えないブロンクス地区に平和を取り戻すべく、行動を起こしました。ギャング同士の銃撃戦をダンスバトルに変えてしまったのです。

1980年代に入るとブレイキンはストリート・カルチャーとして世界的に広まり、1990年代にはブレイキンの世界大会が開催されるようになりました。

1-4.【注目の選手】世界的にトップレベルな日本のBボーイ・Bガール

(1)ユニークなオリジナル技が特徴のISSEI(堀壱成)
ダンスが「神ワザ」と評されるISSEI。ブレイキンの世界大会「R16 KOREA」ソロ部門で2012〜2014年に渡って優勝、2016年にはブレキンで最も権威ある大会「Red Bull BC One」で日本人として初の優勝を果たしています。

高レベルな技だけでなく「バビョーン」「工事現場」」「大失恋」といったユニークな名前のオリジナル技にもご注目ください。

ISSEI(堀壱成)選手の公式インスタグラム
@fncbboyissei

(2)金メダル候補 Shigekix(半井重幸)
2018年ブエノスアイレスの夏季ユースオリンピックで銅メダル、2020年「Red Bull BC One」で優勝を果たしたのがShigekix。5~6歳でブレイキンを始め、11歳にしてキッズBボーイとして名の知られた存在に。世界大会で何度も優勝を果たし、20歳の時点で46回もの優勝経験を誇ります。

パリオリンピックでは金メダル候補。活躍に注目したいですね。

Shigekix(半井重幸)選手の公式インスタグラム
@bboyshigekix

(3)女子ブレイキンを牽引してきたベテランAyumi (福島あゆみ)
10代~20代のBボーイ/Bガールが大半を占める中、38歳にして2021年ブレイキン世界大会初優勝を飾ったAyumi。日本Bガールのベテランと呼ばれ、女子ブレイキンの第一人者とされている彼女がブレイキンと出会ったのは21歳。多くのダンサーが幼少期からブレイキンを始め、今なお活躍する彼女に多くの人が励まされそうです。

Ayumi (福島あゆみ)選手の公式インスタグラム
@ayumi_bodycarnival

惜しくも不採用となった注目の競技

パリオリンピックに候補と挙がっていたものの、採用されなかった競技があります。その中でも人気が高まっている競技をご紹介。

【パルクール】
走る・飛ぶ・登るなどの移動に関する動作を通じて心身を鍛えるスポーツで、もともとは、20世紀フランスで生まれたトレーニング法です。障害物のあるコースを走り抜ける、回転しながらジャンプして障害物を乗り越えるなどの技を披露し、難易度やスピードなどを競います。

【チェス】
チェスはスポーツではないと考える方が大半ではないでしょうか。しかし、チェスは国際的頭脳を使う「マインドスポーツ」として位置付けられています。

実際に、国際チェス連盟はIOC承認国際競技連合(ARISF)に加入しており、ARISF所属の競技の中でも多くのプレイヤーが存在します。とはいえ、IOCはマインドスポーツをオリンピックでは採用しない方針であるため、チェスは候補に上がったものの採用は見送られました。

他にも、スカッシュとビリヤードも検討されていたものの、新競技採用から外れてしまった競技。東京オリンピックでは採用された野球、ソフトボール、空手も「若い観客の関心が高くない」という理由でパリオリンピックでは不採用となりました。競技人口が増加したり、注目度が高まったりすれば、今後採用されるかもしれません。

2.パリオリンピックでも注目したい東京五輪からの新種目

2-1.2020年に引き続き開催決定スケートボード

車輪が付いたボードの上に乗って、ジャンプしたり階段の手すりを滑り下りたりするスケートボード。アクロバティックな技に目が釘付けになる人は多いでしょう。

2020年の東京オリンピックでは、5人の日本人メダリストが誕生※1。その影響で、スケートボードを始める人が急増加しました。スポーツ用品店では、スケートボードの売上が倍増し、一時は在庫切れになるほどだったとか。

今後、競技人口が増加するかもしれませんね。

※1男子ストリート:金 堀米雄斗、女子ストリート:金 西矢椛/銅 中山楓奈、女子パーク:金  四十住さくら、銅 開心那

2-1-1.【特徴】アクロバティックな技に注目!

スケートボードは「パーク」と「ストリート」の2つの種目があります。

【パーク】
凹凸のある複雑なコースで行われます。垂直に近い斜面を一気に駆け上がりジャンプをして選手が回転したり、スケートボードのデッキ(板)を回転させたりします。回転の方向や位置などによって難易度・独創性を競います。

【ストリート】
階段や手すり、ベンチ、壁、坂道などの構造物があるコースで実施します。構造物の上を滑るなどして、さまざまな技の難易度やスピードなどを競います。

2-1-2.【歴史】子どもの遊びから競技に発展

スケートボードの起源は諸説ありますが、有力なのが、1940年代アメリカ西海岸で、子どもたちが木の板に鉄の車輪を付けたものに乗って遊んだこと。

1960年代になると、メーカーがスケートボードを作りはじめ、サウスカリフォルニアを中心にアメリカで広まりました。1970年代には、競技としてのスケートボードが普及し、日本でもスケートボードが人気に。1980年〜1990年からは、ファッションにも注目され、ストリート・カルチャーの中心的な存在となっています。

ブレイキン同様に、若い世代のオリンピックへの関心向上が見込まれるとされ、2020年東京オリンピックで追加種目として採用されました。

2-1-3.【注目選手】東京オリンピックメダリストの連覇に期待

(1)東京オリンピック最年少メダリスト・西谷椛(女子ストリート)

東京オリンピックで若干13歳にして金メダルを獲得した西谷椛選手。1992年バルセロナオリンピックで14歳で金メダリストに輝いた水泳の岩崎恭子選手の記録を塗り替えたと、大きな話題を呼びました。

西谷椛選手の公式インスタグラム
@momiji_nishiya830

(2)世界最高峰とされている堀米雄斗(男子ストリート)

6歳でスケートボードを始めた堀米選手は、優れたバランス感覚やオリジナリティの高い技が持ち味。高校卒業後は渡米し、世界的な大会に出場するなどして多くの実績を残しました。2021年の世界選手権では初優勝を果たし、東京オリンピックでは金メダリストに。パリオリンピックでのメダル獲得にも期待が寄せられています。

堀米悠斗選手の公式インスタグラム
@yutohorigome

(3)連覇をねらう四十住さくら(女子パーク)

四十住選手は、東京オリンピックで女子パークの金メダリストに輝きました。世界的に活躍する選手の多くが、幼少期からスケートボードを始めるのに対し、四十住選手は小学校6年生からとやや遅め。朝6時半に起床して練習をしたり、学校と塾の合間などすき間時間に練習したりするなどの努力が実を結び、多くの世界的な大会で入賞を果たしています。

四十住さくら選手の公式インスタグラム
@sakura_yosozumi

2-2.東京オリンピックでフリースタイルが新競技デビューのBMX

BMXとはBicycle Motocross(バイシクルモトクロス)の略で、20インチの小さめホイールとリアブレーキ(後輪ブレーキ)のみ搭載された自転車を使用した競技です。多くの年代の人々に支持されており、5歳くらいの子どもから大人までが楽しんでいます。

BMXはレーシングが2008年北京オリンピックで新競技になり、2020年東京オリンピックでフリースタイルのパーク競技が正式種目として採用。

東京オリンピックで新種目に採用されたことも影響して、BMX熱は高まりを見せています。ところが、競技人口が増加する一方で、日本国内にBMXの練習施設が少ないという課題が。そのため、埼玉県新座市「TYLER」神奈川県川崎市「KAWASAKI KEIRIN PARK(KKP)」など、BMXが楽しめる施設が次々とオープンしています。

BMXの動きをデータ分析するフリースタイルパーク

データ活用やデータを用いたサービスを提供しているウイングアーク1ST株式会社は、BMX選手である中村輪夢の動きをデータ分析して可視化する施設「WingPark1st」をオープン。動きの分析が可能となることで、パフォーマンス向上が見込めます。

今後は、スポーツと関連のないビジネスであっても、新たな事業などが生まれるかもしれません。パリオリンピックを見て、ビジネスアイディアを探してみてはいかがでしょうか。

WingPark1st 公式HP

2-2-1.【特徴】ダイナミックなジャンプ

東京オリンピックでデビューしパリオリンピックでも行われるのが、フリースタイルの「パーク」。さまざまな形状のジャンプ台が並ぶ広場で行い、自転車に乗ったままジャンプして回転する、自転車を回転させるなどの技を行い、難易度や完成度、技のコンビネーションなどを競います。

フリースタイルには、街の路上で行われ、壁や手すりを利用して技を繰り出す「ストリート」、片輪だけでバランスを取るなどして技の芸術性を競う「フラットランド」などがあります。BMX人気がさらに加速すると、将来これらの種目もオリンピック競技として認められるかもしれませんね。

2-2-2.【歴史】映画・E.T.の影響により日本でも普及

BMXの起源にはさまざまな説がありますが、1970年代アメリカで、バイクで未舗装コースを周るモトクロス競技を子どもたちが自転車で真似し始めたことが始まりだと言われています。他に、1950年代オランダやフランスでアップダウンのある地面を自転車でジャンプしながら走る動画が残っており、こちらがBMXの起源ではないかという説も有力です。

競技としての始まりは、1970年代当時、モトクロスレーサーのスコット・ブライトハウプトが世界初のBMX統括団体「United Motocross Society(B.U.M.S)」を設立し、ルール整備やプロモーションを行ったことがきっかけです。日本で初めての大会は、1985年8月に北海道で開催されました。

ちなみに、日本でBMXが広まったのは、1982年公開の映画「E.T.」の影響。主人公たちが乗っていたBMXが子どもたちの注目を集めたためだと言われています。

パリオリンピックで行われる「パーク」は最近の新しい種目です。2016年に国際自転車競技連合(UCI)にBMXの種目として追加され、世界選手権などの開催が始まりました。

2-2-3.BMX注目の選手

・競技歴5年で日本チャンピオンとなった内藤寧々(フリースタイル)
2021年のBMXフリースタイル全日本選手権パーク種目で優勝した内藤選手。15歳という若さ、しかもBMXを始めてからわずか5年と驚きです。男子よりも選手人口が少ないという女子BMXシーンを牽引していくであろう存在として目が離せません。

内藤寧々選手の公式インスタグラム
@nelly_bmx

・10代から世界で活躍する中井飛馬(レーシング)
中井選手は、今年2022年7月にフランス・ナントで開催された2022BMXレーシング種目世界選手権で銅メダルを獲得しています。
11歳で世界選手権初出場にして決勝進出。12歳のときにはBMXの本場であるアメリカの強豪チームにスカウトされたことを期に、活躍の場を海外へと広げました。若くして世界的な大会で優勝経験がある中井選手は、パリオリンピックでの活躍が期待されています。

中井飛馬選手の公式インスタグラム
@asuma_nakai

・天才少年と名高い 小沢楓(フリースタイル)
14歳にして大技を次々とこなす小沢選手は、その技術の高さから「天才少年」と称され、テレビ番組(TBS『バース・デイ』)で密着取材を受けるほどです。パリオリンピックに向けて取り組んでいるのが、自転車と身体を横に1回転させると同時にハンドルバーを4回転させる「360クワッドバースピン」。2021年の全日本選手権でこの技に挑戦しましたが、成功ならず。パリオリンピックではこの技が見られるかもしれません。

小沢楓の公式インスタグラム
@kaedebmx

2-3.パリオリンピックで形式が変わるスポーツクライミング

「Climbing(クライミング)」とは、英語で「手足を使って登る」という意味。種目によってはロープなどを使いますが、基本的に道具を用いず山や崖などを登る競技です。スポーツクライミングは、自然の岩場などを登るのではなく「アンカー」と呼ばれる色のついたブロックが打ち込まれた壁がある施設内で行います。

クライミングはブレイキンやBMX、スケートボード同様に若い世代からの関心を集めており、競技人口が増加中。新たに専用競技の設備が作られ、今や10年前の4倍にもなるほどです。特にボルダリングは東京オリンピックでも注目を集め、今後も注目したいスポーツです。

2-3-1.【特徴】種目によって異なる技能が求められる競技

スポーツクライミングは「ボルダリング」「スピード」「リード」の3種類があり、スポーツクライミングは、種目によって求められる技能がことなることが特徴です。

【ボルダリング:登れたコースの課題数を競う】
突起物(ホールド)のある壁を登り、頂上のホールドを両手でつかめばゴール。登る最中は決められたホールドだけを使用して登るなど、さまざまな課題が出され、それらを制限時間内にクリアしなければなりません。順位は、こなした課題の数によって決定します。

課題内容は直前まで明かされないため、どのように登っていくかを瞬時に判断する能力が求められます。

【スピード:壁を上る早さを競う】
2人の選手が1対1で同時に15mの壁を登り、早く頂上のパネルにタッチした方が勝利という単純なルール。トーナメント方式で優勝を決定します。15mの壁をたった数秒(5~7秒)で上がる様子が楽しめるでしょう。

いかに早く登れるかがカギなので、運動能力が試されます。

【リード:登った高さを競う】
12m以上もある壁を制限時間の6分の間にどこまで登ることができたかで判定します。
安全確保のためにロープを装着してクライミングし、頂上にある2つのカラビナをスリング(吊り具)でまとめたクイックドローにロープを掛けるとゴールです。

ホールドの配置が毎回変わりますが、競技開始直前に「オブザベーション」という時間が与えられ、課題やルートの確認ができます。選手同士で相談することもOK。運動能力に加えて判断力も必要となる種目です。

前回の東京オリンピックでは3種類を1人でおこなう「複合」もありました。一方、パリオリンピックでは、複合はボルダリングとリードの2種目のみとなり、スピードは単独で行われることが決定しました。

参考:【パリ2024への道】スポーツクライミング(ボルダリング&リード)、出場資格取得プロセスを解説
参考:公益財団法人日本オリンピック委員会 競技紹介 スポーツクライミング

2-3-2.【歴史】道なき道を行くロッククライミングが起源

スポーツクライミングは、「ロッククライミング」「アルパインクライミング」と呼ばれる岩山などを登る岩壁登攀が発祥。ヨーロッパで競技化されたと言われていますが、競技としての起源にまつわる説はさまざまです。例えば、1940年代後半〜1980年代に旧ソ連で、岩場を規定の高さまでのぼる競技会を開催していたことが起源だという説があります。

1980年代には競技としてのロッククライミングが盛んになり、1989年にはワールドカップ、1991年には世界選手権が開催されました。日本人選手は当時から活躍しており、国別ランキングでは常に上位。特にボルダリングでは、日本は過去に2回も1位に輝く強豪国です。

2-3-3.スポーツクライミング注目の選手3人

・日本記録保持者 楢崎 智亜
日本代表のエースとして知られている楢崎選手。スピードで日本記録の5秒台を保持しています。さらに、ボルダリングでワールドカップと世界選手権で2回の優勝、リードではワールドカップで4回の入賞経験があります。

特徴であるダイナミックな動きは「トモアスタイル」と名付けられ、海外では「ニンジャ」と呼ばれています。

楢崎智亜選手の公式インスタグラム
@tomoa_narasaki

・サラリーマンクライマーからプロに転向 藤井快
藤井選手は、2020年までボルダリングジムに勤務する傍ら、2017年ボルダリングワールドカップで優勝を果たすなどの多くの功績をあげてきました。2021年からはプロへ転向したものの東京オリンピックは惜しくも落選。しかし、2022年クライミングワールドカップのボルダリングで通算5回目の優勝を飾り、パリオリンピック出場にも期待がかかります。

藤井快選手の公式インスタグラム
@fujii_kokoro

・10代にして国際大会で多くの実績を残す 森 秋彩
努力の天才と称される森選手は、19歳にして数多くの国内外の大会に出場経験があります。リードを得意とし、12歳にして「リード・ジャパンカップ」で優勝を果たし、2020~2022年のリード・ジャパンカップでは3連覇。世界的な大会では2019年「IFSC クライミング 世界選手権」のリードで3位。日本最年少のメダリストとなりました。
前回の東京オリンピック出場とはなりませんでしたが、ワールドカップの優先出場権や遠征費の補助を受けられる「パリオリンピック強化選手・Sランク」として選出。金メダル獲得が期待されている選手です。

パリオリンピックの新種目をチェック!ビジネスアイディアを探してみよう

近年オリンピックに新種目として加わっている紹介した4つの種目は、若年層が関心を持っているスポーツ。
これらは、ファッションや音楽などのカルチャーが反映されているため、ミュージシャンとのコラボやブランドのスポンサー契約などが増加していくかもしれません。そのため、パリオリンピックに向けて、新種目を追っていくとビジネスの動向が見えてくるでしょう。新たなビジネスアイディアをお探しの方は、新種目をチェックしてみてください。

文:カワムラ ルイ
編集:松本有為子(リベルタ)

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